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私が過ごした2年。

 私は、Hey!Say!JUMP岡本圭人くんが大好きです。

 

初めて行ったコンサートで会えたのが嬉しく、号泣しました。

 

テレビで見ていたあなたに会えたのがとても嬉しかった。

 

 

 

 

天井席からあなたの姿を追うのが楽しかった。

 

次のコンサートは近い距離で会えるといいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10周年が終わり、これからの時に脱退報道が出ました。とても辛かった、信じたくなかった。

 

 

 

 

 

そして、留学が発表されました。

脱退じゃなくてよかったじゃんと言われた時は、意味不明すぎました。何年も自担に会えないのにどこがよかったのかと。

 

 

 

留学を発表してからたくさんのことがありました。

アルバムにソロ曲が収録されました。SENSE or LOVEでは圭人くんのうちわにメンバーが反応してくれ、圭人くんにそのことを伝えてくれました。「圭人担なのにどうしてコンサートに来たの?」と言われ悲しい気持ちになる同担の姿、セトリから9人を感じ、エールに泣きました。ドーム公演では7のステージで4人分のステージがありました。

 

 

 

留学期間も週刊誌に撮られ、叩かれました。

 

 

 

そんな中更新してくれるけとぴ。

圭人くんの話をするメンバー。嬉しかった。

すごく救われた。

 

 

 

 

 

 

 そんな日々が続き、メンバーとの写真を載せてくれたりもしたね。

 

 

インスタに載った時はすごく非難され、でも成長した姿を見て楽しみになった。

 

 

 

 

 

 

その頃には8人が大好きでJUMPが大好きで、辛い思いよりも楽しい思いがたくさんありました

なんで、ここに圭人くんはいないの?と思うことは少なくなりました。

 

 

でも、やっぱり寂しくて、8人のファンがうらやましくなりました。

この2年、コンサートに入ると買うグッズはペンライトだけ。

 

岡本圭人くんのうちわをください!」と言うことはできません。

現場の度、写真を撮ると、私だけ以前のうちわで撮影。

 

 

とても悲しかった。でも2年後には買えるんだ、次のツアーでは買えるんだと自分を励ましました。

 

 

 

 

曲がリリースされる度、きっと9人で歌ってくれると思ってCDを買って応援を続けました。

JUMPを守ること、大きくすることが圭人くんの居場所を守ることになると思ったから。

 

CDの特典にじゃんぷぅのシールがつくのはいやでした。9人の物が8人に染まっていく気がしました。

 

買えなかったCDもあります。

SENSE or LOVEのアルバムは今後買える時が来るとは思えません。8人のソロ曲という事実は消えません。

 

 

PARADEツアーとても楽しくて、素敵なツアーでした。

でもどうしてぷぅをやったんだろう、9人分あったものを8人でやったんだろう、どうしてスパデリで9人の映像を使ってくれたの?

日本初の回転式やぐら、9人で見たかった。

 

 

 

 

そんな思いもあったけれど、来年には会える、8人としての最後のツアーだと思っていました。

必死に目に焼き付け、素敵なコンサートを見せてくれてありがとうと、8人に伝えながら噛み締めました。

 

 

 

 

 

そしてジャニーズカウントダウンを見ながらの年越し。みんなで泣きました。今年帰ってくる、やっと会えると。

 

この時はこんなことになると思いもしませんでした。

 

 

新型コロナの影響でコンサートが軒並み中止になり、圭人くんの学校も授業が行えず、卒業式も延期になったことを知りました。

 

 

1番悔しいのは圭人くんのはず。

最後まで学んで卒業を待ちたいと思いました。

 

 

 

動画をたくさん撮って、私たちを励ましてくれました。その思いだけで胸がいっぱいでした。

 

 

 

学校が再開してからは、毎日のように学校での様子を教えてくれました。

 

そして、無事卒業公演を迎え、思いを綴ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその日を境にけとぴの更新が途絶えるのです。

 

 

 

 

私はてっきり、ここからは9人の活動になるから復帰する日程を調整してくれているのだと思いました。

 

卒業したことを学校のアカウントで知りました。でもその時も更新はないのです。

 

 

JUMPの活動に関わることだからすぐには決まらないよねと思っていました。

 

そんな中でYour Songの発売が決まり、8人のCDが増えてしまったなと思いました。

この2年で何枚CDが出て、DVDが出たか、8人の歴史がどんどん刻まれていってしまうことがいやでした。

 

 

それでもあとは帰ってくるだけだからいつまでも待つと私を含めた圭人担の思いは同じだったと思います。

 

 

そしてそんな中、あの動画です。

おめでとうと言えるのが嬉しくやっとこの日が来たと喜びました。

 

そしてそのあと、どん底に落とされたのでした。